テーブルウェアから建材、ハイテク産業まで、身の回りにこれだけガラス製品があふれているのに、1000℃以上の溶けたガラスに触る経験は、なかなかないことかもしれません。
この非日常的で刺激的な体験を、毎日の生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか?
●日頃のストレス発散
●集中力養成
●運動不足解消
●新陳代謝促進
●作業後のビールがうまいっ!
・・・・・・というのが、吹きガラス制作の“効能”です。
きっと、その面白さ、楽しさに、溶けたガラスのとりこになってしまうことでしょう。
工房「GlassRoots(グラスルーツ)」は、ガラス作家 角岡 磨と熊谷正行が主宰する吹きガラス工房です。
[grassroots](草の根、一般大衆)の通り、吹きガラスの楽しさ・面白さを世間一般の方にも広がるように、という想いが工房名の由来です。
また、単に「習い事」に通うという場所ではなく、そこで様々な人が出会い、交流が広がっていくような”場”になるようにとの願いも込められています。
「モノ」を生み出すことと、「ヒト」とのつながりを生み出すこと、
このふたつの相乗効果をもった工房づくりをめざしています。